私が会社を辞めた理由…5つのブラック企業体験談⑤

私が会社を辞めた理由…5つのブラック企業体験談⑤

「ブラック企業」「ハラスメント」という言葉がここまで浸透してきたことは、よい意味でも悪い意味でも、「働くということ」を見つめるよい機会だと思います。

過去にブラック会社を渡り歩いてきた私は、

これ以上大変な思いをするのはゴメンだ!

「安定」の条件を最優先に考えて大手インフラ系関連企業に転職しました。
これが終の棲家になることを信じて。

例えば会社を「仕事を発注する側(クライアント)」と「仕事を発注される側(下請け)」と分けるならば、転職先はクライアント側に当たる会社だったので、「事業を創る」という魅力に惹かれていたのも選んだ理由のひとつだったかもしれません。
ただ、新規プロジェクト立ち上げで、いわゆるスタートアップの会社だったんです。
(また激務が予想される会社に勤めてしまった私はそういう運命なのかも)


スタートアップでは予想外のことが起こるのはありがちなのですが、想定を上回ることが多すぎ!

・指揮系統が取れていない
・誰も責任を取ろうとしない、または人に責任を押し付ける
・事業計画も夢見がちに風呂敷を広げすぎて収集がつかない
・外部コンサルに言われるがまま多額の費用をかけ、スケジュールは延滞
・当初のスタート時期より1年半も延期
・事業全体に関わるマーケは常にイライラで人を罵倒

それでも、事業スタートに向けてなんとか仕事は頑張っていたのですが、続くパワハラによって、やむなく離脱…。
(参照:パワハラを受けた時にどうするべきか。

仕事って、業務の内容より人間関係で辞める人が多いと聞きますが、まさしく当てはまりまくり。
どんなに大変な仕事でも仲間に恵まれたら乗り越えられる。でも反対にどんなに魅力的な仕事でも仲間に恵まれなかったら乗り越えられないこともあります。
ビジネスって自分ひとりでは完結しないものです。

「どこで働かくか」より「誰とどのように働くか」のほうが人生には重要だと改めて気づかされました。

私の親世代は終身雇用が当たり前。愛社精神を持って会社に尽くせばそれなりに会社も社員を守り報酬も貰えていた時代は終わり。
会社が守ってくれなくなった今、自分の身は自分で守るしかないのです。

インターネットが普及したおかげで、働き方もさまざまになってきました。これって今までは枠にはめられた働き方しか選択できなかった人たちも、自由に選べる時代になってきたってことですよね。

私も5社にも渡るブラック企業での体験を笑い飛ばせるように
自分に合った働き方を見つけていきたいと思う今日この頃です!

<今回の教訓>
「どこで働かくか」より「誰とどのように働くか」 を大切にしよう

ブラック企業体験談カテゴリの最新記事