料理をすることによる脳の活性化のヒミツ

料理をすることによる脳の活性化のヒミツ

あなたは普段料理をされますか?
私はどちらかというと仕事の忙しさを理由にあまり料理に時間をかけていないタイプなのですが、引きこもっていた時期に時間だけはたっぷりあるので久々に料理をしたところ、とても気分が明るくなりました。
これってどういう理由なのでしょう。

料理は実は脳のトレーニング

料理って実はいろんな工程を踏んでるんですよね。

・どんな料理にするか考える
・栄養バランスを考える
・材料を買う(購入金額も考える)
・作業の段取りを考える
・素材の下ごしらえをする
・調理をする
・味付けをする
・盛り付ける

普段意識してなかったのですが、なかなかの作業ですね。
この工程ごとに脳は働き続け「前頭前野」が活性化しているらしいのです。
そして調理をする過程では触覚、視覚、聴覚、嗅覚といった五感も刺激されています。
このような理由から料理をつくると頭が鍛えられ、情緒も安定、認知症防止にも役立つ効果もあるようです。

<前頭前野とは?>
「前頭前野」は、「プランニングする」「記憶する」「推論する」「感情をコントロールする」「判断する」「応用する」など、人間にとって重要な働きを担っているため、人間が人間らしくあるために必要な存在だそうです!

出典:wiki
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%89%8D%E9%A0%AD%E5%89%8D%E9%87%8E

頭の働きをよくする食べ物って?

ところで、料理が脳を活性化してくれるのはわかりましたが、さらに頭の働きをよくする食べ物も調べてみました。

<青魚>
イワシやサバ、サンマといった青魚には、頭の働きを活発にするDHAが大量に含まれています。DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(イコサペンタエン酸)って耳にすることが多いと思います。このDHA体内でやEPAはなんと体内で作れないため食事で摂るしかないそうです…。積極的に食べたいですね。

<卵>
完全栄養食品と呼ばれるほど栄養バランスが良く、9種類のアミノ酸を含む動物性たんぱく質で、良質のビタミン類も摂取できます。学習能力を高めるレシチンも豊富に含まれているそうなので、やっぱり1日1個は食べたい食材です!

<果物>
最近では糖質ダイエットとしてご飯やパン・麺などの炭水化物を控えている人も多いかもしれませんが、炭水化物が体内で分解されるとできるブドウ糖は実はとても大切。脳がエネルギー源として使うのがこのブドウ糖なのです。不足すると思考能力が低下したり、集中力がなくなる・イライラするなどの症状が起こります。なので炭水化物を完全に抜くのはおすすめしませんが、代わりにブドウ糖になる果物を取ることで補充などバランスを考えて摂取するのがよいかもしれません。

<ナッツ類>
アーモンドやピーナッツをはじめナッツにはオメガ3やオメガ6といった不飽和脂肪酸をはじめ葉酸やビタミンE、ビタミン6など、思考力を高める栄養素が豊富に含まれているそうです。
最近ではオメガ3が多く含まれたオイルだけ販売していたりもするので、上手に料理に取り入れていきたいですね。

出典:dヘルスケア
https://health.dmkt-sp.jp/column/health/0288/

料理をすることを楽しもう

自分の作った料理を美味しく食べるのはもちろん、「食べてくれる人がいる」というのも大切らしいです。「美味しい!」と言ってもらうリアクションが脳が最大に活性化するという話もあるそうです。 ただ単純に褒めてもらったら誰でも嬉しいものですよね。

科学的には、食べる時に脳内物質のドーパミンやセロトニンが放出されるらしいので、料理や食事をすると気持ちが明るくなるんですね!

まずは「簡単なものでいいので料理をしてみる」ところからはじめていき、料理の色合いを考えたり、料理に合う器を選んでみたり、料理にまつわる楽しみを増やしていくとよいかもしれませんね。

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