心が軽くなる・気持ちがラクになる、おすすめ本

心が軽くなる・気持ちがラクになる、おすすめ本

何か失敗してしまった時、嫌な気持ちになった時、孤独を感じる時、自分自身を責めてどうにもできなくなった時、ネガティブな感情からどうしても不安感や落ち込みから抜け出せなくなる時もありますよね。
そんな時に気持ちを軽くしてくれる本をご紹介します!

ニートでも引きこもりでも自分を肯定させてくれる1冊

私が引きこもりになり、自分の状況をどうにか抜け出したい時にネットで検索していたら見つけた

phaさんの
「ニートの歩き方」


同じような境遇で鬱になった人、引き持っていた経験があった人もおすすめされている1冊で、すぐに購入して読みました。

日本人はどうしても「人と同じじゃないとはみ出し者」と思われる傾向がありますが、他人と接するのが苦手な人や団体行動が苦手な人、それがただの我儘じゃなくてどうしても受け入れられない症状の人だって存在します。だからって「はみ出し者」のレッテルを貼るのって違うと思うんです。

いろんな人がいて、それは「個性」。なかなか今までの世の中はちょっと変わった個性を認めてくれなかったけど、少しづつメディアでも取り上げるようになってきました。
日本に「労働の義務」があるので義務は果たすことが大事ですが、自分の個性を認めながらも生きていけるって背中を押してくれる内容です。

「ま、いっか」と思わせてくれる登場人物の悩みに共感

私が何度も読んで、気持ちがラクになった小説は

奥田英朗さんの
「イン・ザ・プール」
「空中ブランコ」
「町長選挙」
の3部作です。


精神科医・伊良部のもとを訪れる患者は、 水泳中毒、ケータイ中毒、 尖端恐怖症のやくざ…自分でもどうもできない悩みを持った人ばかり。どこの病院でも解決しなくて最後に助けを求めたのが伊良部総合病院の精神科だけど……実はその精神科医が変わり者すぎて患者さんが振り回されていくうちに自分の悩みがバカバカしくなるというオチ。

患者の悩みは「わかるわかる!」と共感できるものが多いし、読んだ後には「悩んだってしょうがないこともあるよね」と思える作品です。
映画化もされていましたが本のほうが、患者さんの症状の内面が伝わりやすからいいかも。

周りからどう思われているかが気になる人にタメになる考え方

「あなたを嫌うかどうかはあなたの問題ではなく他人の問題である」


岸見一郎さん、 古賀史健さん著
「嫌われる勇気」


もっとこの本に早く出逢いたかった!と思える1冊です。
話題になりドラマ化までされている本ですが、話題になった時に読んでいなかったんですよね。

「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学を読者にもわかりやすく「青年と哲人の対話 」形式で書かれてあります。

確かに世の中に溢れる色々な出来事で、人の領域までついつい踏み込んで気を揉んでしまう人ほど悩みは大きくて深い。でもそれに気づかずに悩むことで時間を浪費し自分の精神も傷つけ、健康を損なうまでになったらバカバカしいですよね。
もっと「自分自身」を大切に考えて生きて行ってもいいんだよねって思える1冊です。

前向きに生きるカテゴリの最新記事